俺はラグビーが大好きだ






ラグビーW杯のテーマ曲World In Union 』

『ワールド・イン・ユニオン』(World In Union)と言って、グスターヴ・ホルストの組曲『惑星』第4曲「木星・快楽をもたらすもの」の中間部分『Andante Maestso』に独自の歌詞をつけたものらしい。
ちなみに、平原綾香の『Jupiter』も「木星」の中間部分から取り上げているんだってさ! 




『World In Union』は、1991年にイングランドで開催されたラグビーワールドカップの大会テーマソングとして使用されはじめ、4年に1度各W杯にて開催国の著名なシンガーによって歌い継がれているんだってさ! 


2019年 9月20日に日本で開催されたラグビーワールドカップのテーマソングを歌う人は去年に発表され、いきものがかりの『吉岡聖恵』さんに決まった!

 




とにかく歌詞が最高にいいのと、壮大なメロディーがなんというか、物事に対してのやる気を後押ししてくれる。すごく気合が入るのだ!!!





2019年『日本』開催




There's a dream, I feel So rare, so real
私には大きな夢がある とても大切なすばらしい夢

All the world in union The world as one
すべて国々が結びついて ひとつの世界になること

Gathering together One mind, one heart
あらゆる人々が手をたずさえ ひとつの思い ひとつの心に

Every creed, every color Once joined, never apart
すべての信条 すべての肌の色が 垣根を越えてひとつに集まる

Searching for the best in me I will find what I can be
自らの可能性を探りながら それぞれの力を発揮していく

If I win, lose or draw there's a winner in us all
勝っても負けても引き分けても みんなの心に勝者が宿る

It's the world in union The world as one
世界の国々が互いに結びついて ひとつのゆるぎない世界に

As we climb to reach our destiny A new age has begun
運命をつかもうと努力するなら 新しい時代がひらけていく

We face high mountains Must cross rough seas
険しい山を越えようとも 荒々しい海を渡ろうとも

We must take our place in history and live with dignity
いつか来る輝かしい日のために 誇りを持って進んでいこう

Just to be the best I can sets the goal for every man
持てる力をすべて出しきり ともにゴールを目指すなら

If I win lose or draw It's a victory for all
勝っても負けても引き分けても みんなが勝利を手にする

It's the world in union The world as one
世界の国々が互いに結びついて ひとつのゆるぎない世界に

As we climb to reach our destiny A new age has begun
運命をつかもうと努力するなら 新しい時代がひらけていく

It's the world in union The world as one
世界の国々が互いに結びついて ひとつのゆるぎない世界に

As we climb to reach our destiny A new age has begun
運命をつかもうと努力するなら 新しい時代がひらけていく


 鳥肌たつっしょ???wwww







1991年から4年に一度、各国の様々なアレンジが入った『World In Union』を聞いて毎日気合入れていこうぜ!!!!











1991年『イングランド』開催 🏆オーストラリア



 




1995年『南アフリカ』開催 🏆南アフリカ
 



1999年『ウェールズ』開催 🏆オーストラリア

 



2003年『オーストラリア』開催 🏆イングランド
 



2007年『フランス』開催 🏆南アフリカ
 



2011年『ニュージーランド』開催 🏆ニュージーランド








2015年『イングランド』開催 🏆ニュージーランド
 






皆さんはどの年のが好きですか?俺個人的には『2011年』が壮大で大好き!!!! 









W杯がアジアで開かれるのは今回が初めて。伝統的にラグビーが盛んな国以外で開催したが、ホスト国として名前を売ったのではなく、しっかりとした実力を伝統国に見せつけてくれた日本。



セカンドティア(ラグビー伝統国ではない)の国がファーストティア(伝統国)の国を次々に破っていく侍の姿をまだまだみていきたいものだ!



2015年の南アフリカ戦で見せた熱い戦いをベスト8初戦でも期待している!



がんばれ日本!!





というよりも






ありがとう日本がしっくりくる。