3日間ブログサボってたべ?って思ってるでしょ?
『正解』
でもね毎日ブログは一応続いているのよ?奇跡に近いのよ本当に。
話は変わってリネージュMのメインコンテンツと言ってもいい『ラスタバド』でのナイトの戦い方を試行錯誤して勉強してきたのでブログに残しておこうと思う。
ナイトの戦い方と言っても、明確にはナイトである俺の戦い方って方が正解かもしれないので、参考までに目を通してもらえるとありがたい。
まず、俺はどのゲームもDPSを出しまくりたい、いわば『脳筋プレイ』が大好きだ。死ぬとか殺されるとか考えずにガツガツ突っ込んで戦闘力任せで相手を倒していきたい。そんなプレイが大好きなのだが、『ラスダバド』ではそんなプレイ方法では絶対に通用しない。
数百人が一斉に戦う『ラスダバド』。
はっきり言って、昨日のYouTube LIVEするまで何が面白いのか理解できていなかった。リネージュMでは味方や仲間が狭い場所にいくとすり抜けができない仕様となっている。この仕様での集団戦の最善策は『壁』を作ることになってくるだろう。その『壁』の仕事がナイトの仕事になってくる。
しかし、俺の大好きなプレイスタイルだとその壁の役割と戦い方を全然理解していなく、300日間以上脳筋プレイしてきてしまっていた。
脳筋プレイでもまかり通ってしまっていたと言うのが自分が全然成長できなかった足かせになっていたのかもしれない。
本当に昨日のYouTube LIVEで死にまくって、死んだことによって色々試行錯誤(装備変更・戦い方)ができて自分のリネージュMスキルが少しレベルアップしたのではないかと思うとともに、リネージュMの奥の深さゆえの楽しさを少し感じれた気がした。
『ラスダバド』最前線での戦い方
日本のラスダバドは大きく分けて2つの勢力間での戦いになっている。簡単にいえば4箇所ある執務室のボスを取り合っているわけだが、執務室はランテレができない使用になっており、2代勢力での戦いになると2箇所のボスを討伐できてイーブンといった感じだろう。先回りして壁を作る、または壁を作られている。この『壁』をいかに破壊されないように、また破壊していくか。そしていち早く壁を作る配置が取れるかなど複雑な作戦が練られている。

もちのろんで、俺が指示出せるわけがなく、指示にしたがって戦っていくわけだが『壁』を作るさいに指示を出してくれる人が『強いナイト前に!』みたいな感じで指示してくれるわけなのだが、困ったことに俺は名指しで呼ばれるwwww
俺の心の声は・・・『ぎゃあああああああ』『ヘタコケねええええええ!!!』『監視されてるううううう』だっwww。
ラスダバドでは毎回毎回突っ込んでは死。突っ込んでは死。と全く成長をしてない俺だったのだが、昨日のライブでは色々試行錯誤して戦ってみようという気持ちに不思議となれた。
理由は簡単で数百人が一斉に戦うラスダバド。相手をキルしまくるのが華やかでかっこいいと思っていた俺なのだが、よくよく考えたら数百人が一斉に狭い部屋で戦う。睨み合って壁を作っている最前列に配置されるって、もしかして『カッコよくね?』って気がついちゃったのよね!
縁の下の力持ち的な役割が唯一スポットライトが当たりまくってるステージに立てる『最前列』。
これは何としても死なないように壁になるんだ!って気持ちになれたんだわwwww
執務室1部屋目
Liveしているということもあり、俺はブルスタで放送していたのだが、カックカクでポットやカンタマを使うなんて芸当ができる間も無く画面がフリーズ。動いたと思ったら死んでいたwwwww
結果壁は壊されてしまい、敵対勢力が執務室の中まで入ってきてしまった。
俺一人が潰されたからって、崩壊してしまうってわけではないのは理解しているが、あまりにも何もできなかったことが非常に悔しかったし、責任を感じた。

しかしながら、壁は潰されたものの、ナイス指示&統率力でリカバリーでき1部屋目の執務室のボスは我々連盟が食うことができた!
執務室2部屋目
2部屋目は執務室前の1部屋目で中ボス?みたいなのを食って執務室にはいかず3部屋目に!
詳しい戦略は省いておくね!
執務室3部屋目
1部屋目での反省点を踏まえて、ブルスタからiPadに切り替えそして、防御よりの装備に変更した。俺の中で数通りの装備の仕方があるのだがどれが、『ラスダバド』にしっくりくるのか自分の中での正解を出したく色々と試行錯誤しながら戦うことにした。
『壁になるんだ』と頭の中で何度も言い聞かせて死なないようにして行こうと。壁が崩壊してしまったら後ろでガツガツ攻撃している人たちに迷惑がかかる。俺は死なないように踏ん張るんだ!って思いながら挑んだのだが・・・。
またまた失敗をブッこいてしまった。

『壁になる』ってのは理解していたのだが、俺の考え方の最大の過ちに気がついてしまった。
俺は壁になりながら、『攻撃』してしまっていたのだ。
攻撃したことによって1セル前に進んでしまった。これが本当に大大の反省点であった。攻撃して1セル前に出てしまって戻る作業に没頭してしまい、カンタマ連打ができなくなっていた。
俺は勘違いしていたのだ。
睨み合ってる状態で、どちらも壁を作っている戦い方で、最前列の俺が相手の最前列を倒すと・・・。
これに気が付けたのが本当にでかい。俺が倒さなくても、後ろの弓や魔法が倒してくれる!俺はその後ろの弓や魔法の仲間が安心して戦えるように壁になるんだって。。
そこでわかったんだよね・・・『CB』いらね。『ナイトバルドのツーハンド』いらね〜って。
攻撃しないでがっつり壁になってやる!一歩も動かずにやってやるってね・・・。
『死なないこと』を第一優先で考えて行こうってね!!
執務室4部屋目

3部屋目で俺は『ラスダバド』での最前列の戦い方。ナイトのあり方を理解してしまった。
両手剣からダガーにもちかえ、盾を装備。盾を装備したことによって耐久が2上がる。ここでの戦い方は攻撃力は捨てて防御型になろう。絶対に死なないために今できることをしていこう。
ありがたいことに、血盟チャットではオロナインを死なせないようにって指示も出てくれて、PT以外の人も俺を回復してくれた。
結果・・・
完璧だったよ。
▼9時間6分から4部屋目の戦い▼
今週のラスダバドは3勝1敗と勝ち越しができた。
そして最大の利点は色々試行錯誤して、俺自身がどのように戦ってどのように立ち回るかを理解できたこと。それに伴って今後どこに課金していこうかってことが明確になったことだった。
ラスダバドが終わりリスナーさんと今回の反省点などを話し合い、今一度装備や変身、MDの見直しをした。ラスダバド最前列での戦い方は『絶対に死なない』事。この戦い方に合う装備や変身やMDを試行錯誤して、今足りない装備も明確になった。
俺は今まで耐久力合わせて30で戦っていた。

ラスタバドの最前列以外ではこの数値でも全然問題ないし、相手を倒していくこともできる。
しかしながら、この数値では壁にはなれない。
色々試行錯誤してAC156MR219耐久45まで持っていくことができた。

攻撃面はかなり下がってしまうが、壁に攻撃はいらねーーー!相手を倒すことより仲間のもとに敵が行かないよう絶対に死なないようにする!これを意識した装備だ。
カーツ装備を揃えて、防具のリングも5までして、赤ピアスも6まですれば耐久50になれる!
そこまで難しい課金ではないのでまずは絶対に死なない壁役になるために精進していこうと思う。
俺はやっと理解したよ・・・・
ナイトって職業は臨機応変に壁になったりアタッカーになったり、スタナーになったりと状況やコンテンツによって装備を変えて戦闘していく奥深さがあるんだってことを。
その時その時の場面に適した装備で戦闘に参加できるナイトになろう!!これが今後の目標だわ。
これも痛いほど理解した・・・
『すげー金かかるってことを』
ほなな。
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